フットサルってどこにいたらいいかわからない。
最近は個人参加フットサル、会社のフットサル、友人に呼ばれるフットサルなど
フットサルというものを特にしらなくても何気なくフットサルをやる機会は増えてきていると思います。
フットサルコート、少しづつ増えてきていますしね。
著者もこれは嬉しく思います。
さて、本題です。いきなりフットサルをやることになって
どこにいたらいいかわからないと思います。
戦術などをきちんとやるチームであれば、チーム全員が動きを理解し、
決まったパターンの型をやってみたりと色々あるのですが、
まずはそうではなく、個としてフットサルに参加する際のポイントを
なんとなく、解説しますので、
次にフットサルをする際に、気をつけてみていただければ幸いです。
ざっくりいうとこんな位置関係が理想
「ダイヤ型」周りの人の位置を確認して、バランスをみて自分は欠けている点の部分へ移動しましょう!
あがりすぎや、戻りすぎはNGです!
ゲーム中はディフェンスがいるのでこういった形に。
前段でざっくり「ダイヤ型」と伝えましたが、
フットサルは狭いコートで競うスポーツですので
ダイヤの位置にいればいいというだけではありません!
ボール保持者は、ドリブルか、パスを選択することになるわけですが、
周りの仕事はパスをもらうように動くことです。
先に結論から申しますと
「フットサルってどこの位置にいたらいいの?」の答えとしては、
・大きなダイヤを意識して空いているところへ移動する
・周りはパスをもらうように顔を出す
となります。
では具体的にどういうことかといいますと、
顔を出す
これだと目の前に敵がいるのでパスをもらえません。
「顔を出す」必要があります。
さっきの位置から左に移動して「顔を出した」場合です。
ここに来て味方にパスを要求しましょう!
さっきの位置から右に移動して「顔を出した」場合です。
敵のDFとDFの間ですが、このくらい空いていれば、
要求してパスをもらえるでしょう!
この2種の動きが「顔を出す」ということです。
まとめ
・ざっくりとダイヤの形となる
・周りが顔をだす
この2点です!
まずはベースとしてこういったことを頭にいれておけば迷わず動くことができると思います。
今回は初心者向けの記事としてベースの位置関係を紹介しましたが、
チームとしてレベルがあがってくると、
敵を撹乱させるために
人と人がいれかわったり、エイト、ヘドンドなどの戦術がでてきます。
それはまた別の記事で紹介したいと思います。